小林家
小林家は北の錦創業者、初代小林米三郎の自宅として1897年(明治30年)に建築されました。小林家の人々は、段差だらけで冬は外より寒いこの家の不便さに耐えて守り続け、2006年(平成18年)には登録有形文化財に指定されました。豪雪の北海道で、いくつもの時代を耐え抜いた家屋の物語、時代の中で逞しく生き抜いた小林家の男たち、女たちの物語を「守り人」がご案内いたします。見学後は、いろりを囲んでお茶セットで休憩します。通常の見学では「抹茶・干菓子・ミニ甘酒」の3点セットを提供していますが、このツアー限定で小林酒造の16年古酒をアイスクリームにかけてお召し上がりいただく特別な体験もして頂けます!